子連れでおでかけ

関東で恐竜の博物館といえば!ミュージアムパーク茨城自然博物館がイチオシ

2022年9月7日

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関東で恐竜といえば、ミュージアムパーク茨城自然博物館

とにかくたのしくて、子連れで1日中楽しむことができる超おすすめスポットです。

野外施設も含め写真付きで紹介していきます。

2022年9月現在、土日祝日は事前予約が必要です。行くときは必ずホームページを確認することをおすすめします。

子連れにおすすめな理由7つ!

自然博物館は我が家も何度か足を運んでいますが、野外もあわせて大人にもおすすめの場所です。

子どもたちがどんなものに興味を示すのかを知るきっかけにもなります。

いきなり巨大なマンモスがお出迎え

マンモスの後ろ姿。少しぼやけてしまいましたが、実際に見るとすごく大きいです。

入り口を過ぎると、世界最大級のマンモスの骨が現れます。(レプリカです。)

「わぁー!!でっかーい!!」と早々に興奮します。

なぜか後ろからの写真ですが、おしりも大きい!

宇宙についての展示がある

本物の隕石!落ちてきたら怖いです

考えていると眠れなくなるほどの魅力を持つ宇宙。

ミュージアムパークには宇宙の展示もあります。

隕石の秘密などわくわくしますよね。

鉱物、宝石がたくさん展示してある

マインクラフトというゲームの影響もあり、鉱物や宝石に興味津々の小学生2人。

ダイヤモンドだー!!」

エメラルドがある!」

鉄鉱石ってこんな感じなんだー!!」

など、知っている名前の石があるとテンション上がっていました。

リアルな恐竜がいる

2017年にリニューアルされ、よりリアルになりました。

とにかく大迫力!!

年中の3男は本物の恐竜だと思ったらしく、「怖い!!」と泣くほどでした。

この展示はとても人気で列ができていることが多く、のんびりとは見ていられないことも・・・。

我が家が訪れた日は土曜日でしたが、わりと空いていて写真を撮ったりじっくり観ることができました。

化石もたくさん展示してあり、わくわくが止まりません。

自然の生きものの展示、工夫がたくさんあってたのしい

土の中の生きものや、海の生き物などなど地球の生き物が展示してあります。

土の中の生き物のコーナーは100倍ジオラマになっており、自分も虫になったような、アリエッティ(宮崎駿監督の)になったような気持ちになります!!

天井にはクジラなどの骨も沢山展示してあり、クジラってこんなに大きいんだ~と感心してしまいます。

実際の大きさを肌で感じるので動物の姿を想像しやすくなります。

企画展も興味深いものが多く、いつ来ても楽しめる

我が家が最後に行ったのは2022年5月。

この時は”ミュージアムパークコレクション”という企画展でした。

タイトルだけだとピンときませんが、数えきれないほどの動物のはく製(標本)がズラーっと並べられており、こんなによく集めたな!?と思うくらい。

植物の標本もたくさんありましたよ。

はく製の多さに個人的には少し不気味な印象もあったのですが、子どもたちも感じ方が様々でした。

「かわいい~」という子もいれば、「え?これ本物?目も本物?」とか「なんか怖い・・・」という感想も。

過去には”毒を持つ生きものたち”や”深海ミステリー”、”サメ展”、”昆虫大研究”などなど、観に来たかったな~と思うものがたくさんです!

行くときには企画展も含めて計画するのがおすすめです。

企画展が開催されていない期間もあります。

どんな企画展が開催されているのかは、ホームページに載っているよ

食事の持ち込みも可

セミナーハウスに向かう途中、窓からダイオウイカ見えました。実際の大きさ??

ミュージアムパークにはレストランもありますが、1階のセミナーハウスにて持ち込みの食事を食べることができます。

広くて座席数もわりと多く、パンの自動販売機もあります。

パイプ椅子とテーブルが置いてあり、広々と食事できました。

お昼を過ぎると混みあっているので、早めの時間に利用するのがおすすめ。

雨が降っていなければ野外施設も行くべき

野外施設もまたおすすめスポットです。

近所に住んでいたら野外だけ遊びに来たい!と思うほどです。

とにかく広くて、野外施設だけで東京ドーム約3.5倍の広さ。

トランポリンや水の広場は2022.8月時点で休止中ですが、それでも十分に楽しいです。

花の谷、花木の広場は季節の花木を楽しめる

野外施設は自然がたくさんで、季節ごとに楽しめます。

とても広くて道もたくさんあるので、館内でもらえる地図を見ながら歩くのがおすすめです。

芝生の広場

すごく広い芝生広場があります。ここでお弁当を食べるのもよさそう。

ただし、テントは持ち込み禁止なので注意です。

トンボの池や、どんぐりの森を望むことができます。

どんぐりの森はその名の通り、どんぐりがたくさん落ちていました。

古代の広場で古代の環境や生活を探そう!

古代の広場は、ちょっとした迷路のようで子供たちは鬼ごっこをして遊びました。

トンネルをくぐったり、石によじ登って楽しんでいましたが、この日は雨が降ったりやんだりだったので水たまりが;

案の定靴が泥だらけになってしまいました…。

橋や池もあり、色々な生き物に出会える

シロツメクサが一面に咲いていました
橋の上からの景色。緑がきれい
道もきれいに舗装されていて歩きやすいです。

ところどころにトイレがあるので安心

これだけ広いとトイレが心配になりますが、4か所ほどありました。

トイレが近い子も安心ですね。

道の途中途中には、茨城県の岩石が展示してあります。

カコウ岩もありました!ここでもマイクラに出てくる石を見ることができて喜んでいました。

おまけ:ミュージアムパークのおみやげ

それぞれお土産もゲットしました!

博物館と全く関係ないものを選ばないように誘導しつつ、子どもたちが選んだのはこちら。

ヘラクレスオオカブトのぬいぐるみ
ティラノサウルスのぬいぐるみ
お風呂で何がでてくるのか楽しみ!
恐竜の立体パズル
これは私が選びました。恐竜パスタ。お弁当に入れよう

本物の化石も売っていたり、お土産屋さんも楽しみました。

野外施設にある、自然発見工房では化石を割って、クリーニングするという体験もあったのですが、現在は中止中です。

小3から参加できます。再開されたらぜひとも参加したいと思います。


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